ご利用の方法
まずは目的について
Interactive Learning & Teaching
探Qゼミの目的は親子で共に楽しく学び共に教えあう事です。
多くの保護者の方がお子さん対する学習指導とは、答えを教える事だと考えていますが、探Qゼミでは、勉強のしかたを教える事であると考えています。
そのためには親子で同じもんだいに取組に、共に調べ学習した事を教え合う事を日々のくらしの中で実践する事を推奨しています。
コミュニケーション能力を培う
3Xとは?
3xとは「Explore(探求)・Express(表現)・Exchange(共有)の3つのx」を指します。
このクラスで身に着くスキルは3Xです。
もんだいをよむことで相手の気持ちを理解、探求し
書くことによって表現し、
答えを共有する事で話のきっかけを作るという探求学習を通じて、お子さんは考える力とコミュニケーション能力を培う事が出来るのです。
01.講座の予約方法
受講予約はシンプルな3ステップ。
カリキュラムの中から受けたい授業を選んだら、ご都合のいい日程を選び予約。
当日はオンラインで授業に参加します。
授業を選ぶ
選んだカリキュラムの中から、受講したい授業を選びます。
日程を予約する
開催日のなかから、都合のよい日程を予約します。
参加する
予約日の当日になったら、パソコンやタブレットなどからオンラインで参加します。
講座参加について
- オンライン講座の配信にはzoomを使用するため、zoomの登録が必要になります。
- 各講座は定員があります。ご希望の講座は予約してご参加ください。
- 参加キャンセルはこちらまでご連絡ください。
- 講座は振替可能です。
02.参加までの流れ
当日は、事前メールにて参加URLをお知らせします。
ネットワーク環境化ならどこからでも参加可能。時間前までに入室いただき、講座を受講いただきます。
受講はすべてオンライン
自宅でも外出先でも受講可能。
オンライン講座だから、wi-fiなどのネットワーク環境があればタブレットやパソコンでいつでも受講することが可能です。
メールを受信
登録アドレスに事前メールが届きます。
参加の注意事項や記載内容をご確認ください。
リンクをクリック
受信メールに記載された参加URLをクリックして参加します。5分前から入室できます。
受講開始
開始時刻になると講座スタート。探Qゼミが始まります。
03.講座の流れ(ご参加時)
受講時にご用意いただくもの
- 画用紙:お子さんが問題を描き写し、答えを書く画用紙(B4~A3)
- 筆記用具:クレヨン、色鉛筆、マジック
- メモ用紙:保護者の方がお子さんの様子をメモ(お子さんと同じ画用紙で可)
- ZOOM視聴環境
- 01.まずはガイダンスにご参加ください。
- 保護者の方へこのクラスで身に着くスキル「3X」についてご理解いただくために、講座の前にガイダンスへご参加いただいています。
- 02.次に講師が解説する授業をお子さんと一緒にお聞き頂きます。
- ところどころに質問(クイズ)もありますのでお答えください。
- 03.講師がよみあげるもんだいをお子さんが画用紙に書き写します。
- お子さんにものを書く習慣を身につけさせます。漢字も出来る限り漢字で書けなければ、保護者の方がひらがなで書くように指導してあげて下さい。
講座の中身は様々な教育要素が入っており、歴史の要素にSTEM(科学・技術・工学・数学)教育などをプラスした内容となっています。
それによる効果は、より柔軟な思考を養い、複雑な問題にも対処できる人材の育成を目的としています。
この講座のもんだいは小学生3~4年生が自分の考えを書けるレベルで作成されています。
小学校低学年のお子さんは何も書けなくても、良くわからなくても構いません。もんだいを写した画用紙を学習の証として大切に保存しておいてください。。
- 04.もんだいを書き写したら親子でもんだいをよみあげ理解します。
- ・本を読む習慣を身につける事で、相手の考えを理解する事が出来るようになります。
・問題の解答に際し、決してお子さんを怒らないで下さい。ほめてあげて下さい。ほめるのと甘やかすのとは違います。お子さんのやる気を引き出して下さい。お子さんは保護者の方に認められたいという承認欲求が学習にとりくむモチベーションです。どうして答えを書けないの(答えをだせないの)!は厳禁です。
- 05.お子さんと一緒に考え、解答をお子さんに画用紙に書かせ、それをお子さんに発表してもらいます。
- もんだい解答の後、発表の時間を設けます。
・発表の時間はご自身のお子さんだけでなく、ほかの子どもがどのような答え、意見を出すか見る事ができます。それにより新たな気付きを発見できることもあります。限られた時間でお子さんと共に学び共に教え合う時間を楽しんでください。
- 06.お子さんが書き写したもんだい、解答、保護者の方のメモをまとめて学習の記録とし大切に保管してください。
- 時間内に最終解答に至らなかった場合には、授業中のお子さんの様子、保護者の方の気づきをメモして、後日、お子さんが自由に取り組める環境を整えてあげて下さい。この時に保護者の方は内容は問わずに、どうしてそう考えたのかを聞いてあげましょう。その過程でお子さんの様子から新たな気づき、発見、また保護者としてお気づきになった事があればメモしておいてください。
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