頭のよい子が育つ家®

頭のよい子が育つ家®
＝SSTECH空間工学理論60％以上を満たす家

『リビング学習』、こども部屋に替わって、すっかり、お子さんの家庭学習のスペースとして広く認知されるようになりました。
しかし、リビングに大きな机ひとつおけばよいとか、キッチン脇にお子さんの勉強スペースを作ればそれで事たりるという事ではありません。

大切なのは、家全体をひとつの空間としてマネジメントする設計技術、空間とコミュニケーションを科学によって数値化した基準に基づく必要があるのです。

その基準を、SSTECH空間工学理論として67項目＝100%と数値化、そのうち60%以上を満たす住宅を、頭のよい子が育つ家®として認定しています。
このSSTECH空間工学理論は、住宅の構造、仕様、設備、そして予算に関係なくすべてに対応可能な、唯一の標準基準です。

自然と探求学習のできる家づくり

コロナ禍、家族が住宅で過ごす時間が多くなることが予想されています。一方で、約25%の方が対面のコミュニケーション能力が劣化する事を心配しています。また、お子さんの宿題を見ていないというご家庭が34%も占めています。

頭のよい子が育つ家®とは、お子さんがご家族が不在の時に、おうちとコミュニケーションを取って、自然と探求学習をすることが出来るおうちなのです。

VRを使用した新たなモデルルーム体験

探Qゼミでは四十万未来研究所が提唱するSSTECHを用いて探求学習ができる家庭環境の作り方とその活用方法についての家づくりへのサポートを行っています。
それにはＶＲを用いた先進技術を使い、仮想空間においてモデルルームを構築。
専用のVRゴーグルとスマホを使用することで、

実際にその空間にいるかのように疑似体験も可能です。
家庭で自然と探求学習が行われる仕組みを丁寧にご説明しています。

VRイメージ写真はこちら

空間工学理論技術認証者SSTECH for Pro
1級建築士藤崎秋司

空間工学理論技術認証者SSTECH for Pro日本の断熱基準はまだまだ海外の基準と比較すると立ち遅れています。
ヒートショックが原因で亡くなる人が実に年間1万9000人、交通事故死者の5倍近くにもなります。このような現実を踏まえ、住宅は高性能であるべきだと考えます。

温度差のない暖かい家は人の寿命も延ばしますし、エネルギー効率も良いので家計の負担も少なくて済みます。頭のよい子が育つ家®は家族のコミュニケーションを大切にしているオープンな空間構成が特徴です。

その空間の活かし方を建築家松岡拓公雄氏とのコラボレーションにより、さらに発展させていきたいと思っております。

マスターアーキテクト松岡拓公雄

藤崎さんの現場第一主義から生まれた高機密・高断熱施工技術を推薦致します。ひとつは高気密・高断熱の手法、自然を味方にしたプランニングは次代・次々世代に対する地球環境保護、環境建築憲章にのっとった未来に向けてあるべき住宅建築設計の標準と言えるからです。
ふたつ目はこの住宅では立体的に広い奥行き感のある空間が確保される事により、光や風が行きとどき、また家族がお互いの気配を常に感じ、五感を駆使したコミュニケーションが可能であり、子育て世代にとって気持ちよい双方向コミュニケーション環境が生まれる空間を提供しています。

頭のよい子が育つ家®とは

子供の考える力とコミュニケーション能力を高める家

少子化問題解決対策として国が進める知識から知恵への教育改革を受けて、これからの時代を生きる子供たちにはグローバル社会に通用する能力が必要となります。特にコミュニケーション能力は家庭環境が大きく影響します。

一般社団法人四十万未来研究所が提唱する「頭のよい子が育つ家®」は2006年以降全国的に広がりを見せています。
空間工学理論に基づいた67項目につき、その60%を満たした家を頭のよい子が育つ家®」と認定します。こどもが自分で考え、調べて理解してゆく、いわゆる探求学習の習慣をこの家で生活することで育みます。

※頭のよい子が育つ家®はライセンスパートナーで、空間工学理論技術認定者（SSTECH　for　PRO)しか設計・営業できません。