子どもの思考能力は12才までに決まる!
探求学習ってなに?
Whats Inquiry Leaning
これからを生き抜くための
コミュニケーション能力を
身近なことから地球規模のことまで、さまざまな課題にあふれた現代社会。
将来の予測が非常に困難とされています。そんな難しい時代を生き抜くために重要なのは、変化に対応する柔軟性。
そのためにはいわゆる「学力」のみならず「コミュニケーション能力」が大きな役割を果たします。
なぜ必要?探求学習
Why Need Inquiry Leaning
思考も感性も柔らかな
12歳までに始めるのがポイント
それでは、コミュニケーション能力とはいったい何でしょうか。
自分の頭で考え、自分の言葉で伝えること。
相手の意見にも耳を傾け、さらに思考を深めること。それがコミュニケーション能力の基本であり、本質であると私たちは考えます。
そして、よりよい解決策を求めてコミュニケーションを重ねる姿勢は、今注目を集める「探究学習」にとても役立つものです。
国の教育方針について文部科学省がその考えを明示したものとして「総合的な学習(探究)の時間」とあります。これは、変化の激しい社会に対応して、探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質・能力を育成することを目標にしていることから、これからの時代においてますます重要な役割を果たすものであるといっています。
探Qゼミは正にこの考えに賛同し、活動することを指針に掲げております。
また、考え方や心が柔軟な12才までの段階において50%の人格が形成されると言われています。
周囲との壁を作らず、自分の考えをオープンにする。それを幼い頃から実践することが重要と考えます。
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